こんな日が来るとは思っていませんでした。 まあ、なんというか、自宅にスペースが確保できたのですよね。 で、気がついたら Ergohuman Basic を買っていたというお話。
高級ワークチェアなんて縁がないと思っていた
エルゴヒューマン プロを購入したというエントリを今年の 5 月くらい(?)によく見かけたのですが…
- エルゴヒューマンプロ(Ergohuman Pro)を購入して4ヶ月、高級オフィスチェアは実際のところどうなのか。 | タムカイズム
- エルゴヒューマン プロ — 高機能チェアを 赤坂のショールーム「ワーカホリック」で見て座って4割引で購入!! | No Second Life
- 妄想書斎ー大塚家具でイスの座り比べをした結果・・「Ergohuman PRO ottoman」に決めた!! | Hacks for Creative Life!
このときは「へー。すごいなー。でも、私は買うことはないなーw」と思っていました。
ところが、自宅にスペースが確保できたので「あ。ワークチェア欲しいなー」となったわけです。
で、名古屋の大塚家具に行っていくつか座り比べてみました。 最初はあえてエルゴヒューマンではないものを選びたいなと思っていたのですが、気がついたら心はエルゴヒューマンに決まっていました。実際に座ってみて、ランバーサポート(腰の部分をサポートするもの)がなんというかしっくりきたのです。
エルゴヒューマン ベーシック ロータイプ
ただ、私は「プロ」ではなく「ベーシック」、さらに言うとロータイプを選びました。
「プロ」と「ベーシック」には以下の違いがあるとのことです。
via よくある質問│エルゴヒューマン専門店-Ergohuman Pro Shop[エルゴヒューマンPro] と [エルゴヒューマンBasic] の違いは何ですか?
(1)前傾姿勢に対応した前傾チルト機能。
ダイヤルを回すことにより、座面後方の高さを最大20mm高くできます。ノートパソコンを使う作業や筆記作業では、自然に身体が前かがみになりますが、座面前方を下げることで、大腿部の裏側への圧迫を軽減します。
(2)肩に触れないロングタイプのヘッドレスト。
アルミフレームのスタイリッシュなヘッドレストを搭載。支柱が長めなので、座高が90cmを超える人にも、ヘッドレストの下部が肩に触れることなくお使いいただけます。
(3)V字型のアルミダイキャストフレーム。
剛性の高い肉厚のポリッシュ仕上げのアルミダイキャストフレームを採用。流れるようなフレームデザインと、脚部の曲線的フォルムが印象的です。
私の場合、筆記作業は多くありませんし、そもそも前かがみになると長時間の作業がつらいので MacBook Pro をスタンドに載せて画面の位置を高くしています。ということで、前傾チルト機能は不要と判断しました。
ヘッドレストについては、なくてもよいだろうと。 リクライニングすることはあるでしょうけど、その状態を継続することはないでしょう。 それが必要な状態ならば別の場所へ行って休憩します。 ちなみに、ヘッドレストがあるのがハイタイプで、ないのがロータイプです。
フレームについては機能的な違いはそれ程大きくないのではないかと思いました。知らんけど。
ということで、ベーシックのロータイプにしました。
届いた
▼ 箱がデカイw
なぜか黒だけ少し安かったので黒にしました。
▼ とりあえずこんな環境になりました。
これまでは卓袱台やダイニングテーブルでブログを書いたりアプリ開発をしたりしていましたが、格段に環境がよくなりましたね。やはり長時間の作業になるとイスの違いは大きいと思います。そうは言ってもこのイスに座る時間がそれ程多くないのも事実だったりもするわけですが。
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