[AppHtmlWeb] フォーマットをカスタマイズできるようにしました に続きまして、AppHtmlME でもフォーマットをカスタマイズできるようにしました。
以下のリンクからダウンロードできます。
カスタマイズの手順
AppHtmlME では、Automator の変数にフォーマット文字列を設定することでフォーマットをカスタマイズすることができます。
変数とフォーマットの対応付けは以下の通りです。
- tempFull
- フル表示(SSフル+説明付)
- tempFull2
- フル表示(SS2枚)
- tempLarge
- 大アイコン表示
- tempMedium
- 中アイコン表示
- tempSmall
- 小アイコン表示
- tempLink
- リンクのみ
プレースホルダ(キーワード)は本家 AppHtml と同じですので、 拙作の AppHtmlWeb のフォーマット定義機能で確認することができます。
参考
ただし、AppHtmlME は App Store のボタンの画像の URL をプレースホルダ(キーワード)として使用することができます。 このボタン画像は iOS アプリの場合は に、Mac アプリの場合は になります。
フォーマット文字列の例は以下の通りです。
<span class="storeButton"><a href='${linkshareurl}' target='_blank' rel='nofollow'><img src='${storeButton}' style='vertical-align:bottom;' alt='App'></a>
</span>
</span>
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