DraftPad から Textforce を介して Dropbox に保存するアシスト

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ささっと書き始められる DraftPad がお気に入りの @toshiya240 です。

DraftPad 1.5.3 (無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Manabu Ueno - Manabu Ueno(サイズ: 3.2 MB)
全てのバージョンの評価: (390件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

何かを思いついたときに DraftPad で素早く書き始めることができますが、 その場で書き終わるとは限りません。

履歴があるとは言え、 1 枚の紙というコンセプトで生まれた DraftPad は一時的な作業場所と私は位置づけているので、 書きかけのテキストをどこかに保存したくなります。

どこに保存するか?

私は Dropbox に保存します。

帰宅してから Mac で続きを書くことができますし、 ちょっとしたスキマ時間に Dropbox に対応したテキストエディタで編集することもできるからです。

どうやって保存するか?

DraftPad には Save to Dropbox という公式のアシストがありますが、 ファイル名が自動で付けられるので、 ファイルの中身を見ないと何について書いたものかわからないのが悩みでした。

そこで、Textforce に URL スキームでテキストを渡すことで、 ファイル名を指定しつつ Dropbox に保存する 簡易な アシストを作りました。

Textforce - Dropbox text editing 2.6.1 (¥350)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: yyutaka - Yutaka Yagiura(サイズ: 2.1 MB)
全てのバージョンの評価: (116件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

Save to DropBox via Textforce

以下はアシストをインポートするリンクです。

本アシストを実行すると、DraftPad に入力されているテキストが Dropbox の /DraftPad フォルダ下のファイルとして Textforce に渡されます。
/DraftPad フォルダにしているのは、 公式の Save to Dropbox と併用したときに、 同じ場所にテキストが保存されるようした方がよいと考えたからです。

ファイル名は DraftPad に入力されたテキストの 1行目に ".txt" を追加したものになります。 ですので、1 行目にファイル名に使えない文字 ('*' とか '?' など) が含まれないようにする必要があります。
変換処理を入れればよいのですが 簡易な アシストなのでw

最後に実行イメージを以下にご紹介します。

▼ アシストを実行すると…
IMG_0567.png

▼ Textforce が起動して…
IMG_0568.png

▼ テキストが…
IMG_0569.png

▼ 保存されます。
IMG_0570.png

個人的にはなかなか重宝しています。

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