@toshiya240 より @hiro45jp さんに敬意を込めて。
私は昨年からブロガー向けのソフトウェアを作るようになりました。
きっかけは AppHtml です。
アプリ紹介のBookmarklet「AppHtml2」公開♪ | 普通のサラリーマンのiPhone日記
ここから始まった
そして、私は Mac のサービスメニューから AppHtml を呼び出せるようにしました。
Happy-Go-Lucky: [Mac] どこからでも AppHtml を呼び出す - サービスメニュー版を作ってみたよ♪
MarsEdit などのブログエディタで記事を書いているときに Web ブラウザが起動していないこともありますよね。そんなときに AppHtml を使いたくなりました。でも、わざわざブラウザを起動するのは面倒です。 ということで、Bookmarklet をサービスメニューとして実装(移植)してみました。 ...
その後も 生成した HTML が MarsEdit に挿入されるように したりしてきました(最新版は こちら)。
AppHtml 以外にも ShareHtml にもお世話になっていますし、 PhotoHtml (最新版は こちら) に影響されて PicasaHtml を作ったり (最新版はこちら)、 ヒロさんの影響は絶大なのです!
長くなりそうなので、前置きはこれくらいにして…
AppHtml を Webアプリにしたよ!
AppHtml はいろいろと設定ができるのですが、 設定毎にブックマークレットを作ることになりますし、 ブックマークレットを起動する際にブックマークの階層を辿るのに意外と時間がかかるので、 何とかしたいなと思いました。
そこで、言わば @hiro45jp さんの AppHtml のフロントエンドとなる Webアプリを作りました。
こちら に iPhone からアクセスしてみてください。
本 Webアプリにアクセスする DraftPad アシストも作りました。 こちら です。
最新版はこちら: Happy-Go-Lucky: DraftPad
使い方
▼ 設定画面が表示されます。設定内容は本家 AppHtml と同様です。
▼ 今回は DraftPad に出力する設定にしてみましょうか。
▼ アプリ種別毎にスクショのサイズの設定もできます。設定を変更したら [保存] ボタンをタップします。
▼ メイン画面で書式テンプレートを選択します。今回は中アイコン表示にしましょうか。
▼ ここからは本家 AppHtml と同じです。(本家を呼び出しているので)
▼ すると、HTML が DraftPad に入力されます!
Textforce や するぷろ とも連携できますので、お好みでどうぞ。
さいごに
ある程度は動作を確認していますが、まだ十分ではないかもしれません。 今回はいつにも増して想いが先走っておりますすみません。(`ェ´)ピャー
不具合を発見された方はお知らせいただけると嬉しいです。
ではでは。
DraftPad 1.5.2 (無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Manabu Ueno - Manabu Ueno(サイズ: 3.2 MB)
全てのバージョンの評価: (381件の評価)
Textforce - Dropbox text editing 2.6.0 (¥350)
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するぷろ for iPhone 1.2 (¥350)
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全てのバージョンの評価: (22件の評価)
最新情報はこちら: Happy-Go-Lucky: DraftPad
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