PhotoHtml for MarsEdit - ホントに最後の脱 Yahoo! Pipes(^^ゞ

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さて、これでホントに最後の脱 Yahoo! Pipes です。

PhotoHtml for MarsEdit を脱 Yahoo! Pipes しました。

@hiro45jp さんの PhotoHtml を python に移植して MarsEdit から利用できるようにしました。

PhotoHtml2 for MarsEdit です。

ダウンロードは こちら より。

参考

導入および設定について

導入およびユーザ固有設定の設定方法についてはこちらを参照してください。

設定項目は以下の通りです。

設定項目説明
api_key Flickr の API キー です。
APIキーは非公開のキーとしてご自身で取得してもらう必要があります。
詳しくは こちら から。
fid Flickr のユーザー名です。
ユーザー名で正常に動作しない場合は NSID を設定してください。
cnt 検索件数の初期値です。
デフォルトは 20(件) です。
tim 時間間隔の初期値です。
デフォルトは 5(時間) です。
scs HTML の img タグに指定する width の値の初期値です。
「0」を指定すると width は出力しません。
「(数値)px」 と指定するとピクセル値で固定幅になります。
「(数値)%」と指定すると % で固定幅(?)になります。
「(数値)」のみを指定すると長辺が指定したピクセル幅になります。
デフォルトは「0」です。

実行例

▼最初に検索種別を選択してください。今回はセットで検索してみます。
PhotoHtml2 1

▼検索するセットの名前を入力します。今回は PhotoHtml という名前のセットを検索します。
PhotoHtml2 2

▼ Flickr 上の画像のサイズを選択します。
Medium(長辺640)と Large(長辺1200) はプロアカウントでないと取得できないそうです。
私が試してみたところ、検索種別によっては Medium(長辺640) で取得できるようです。
PhotoHtml2 3

▼ HTML の width を指定します。今回はデフォルトの 0 のままとします。
PhotoHtml2 4

▼HTML のテンプレートを選択します。
PhotoHtml2 5

▼MarsEdit のポストウィンドウがすでにあればそのウィンドウに、なければ新規ウィンドウが開いてそのウィンドウに結果の HTML が挿入されます。
PhotoHtml2 6

あとがき

ようやく終わりましたε-(´∀`*)ホッ

MarsEdit 3.3.4 (¥3,450)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software - Red Sweater Software(サイズ: 5 MB)
全てのバージョンの評価: (1件の評価)

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