いまさらなネタですが、iPhone にアンテナシールを貼ってみました。 いわゆる「デスグリップ」問題への対策です。
「デスグリップ」問題と私
私の理解では、iPhone4 を左手で握るとアンテナ感度が落ちる現象が「デスグリップ」問題です。
私は一応右利きですが、実は左利きだったのではないかという疑惑があるのですw
タバコは左手で持ちますし、グラスやカップも左手で持ちます。
数年前から箸やフォーク・スプーンなどを左手で持って食事をするように何となくしています。
初めてお会いした方に「左利きですか?」と言われることがたまにあります。
iPhone も左手で持った方が自然に感じるのです。
そして、もう一点。私は手が小さいのです。 手の大きさ(長さ)は妻と同程度です。
ですので、「デスグリップ」問題が発生する可能性が高そうな状況なのです。
電波状況にもよるでしょうから一概には言えないのですが。
バンパーをつけていましたが…
少し前までは Apple から無償配布されたバンパーをつけていました。
バンパーをつけることで「デスグリップ」問題は気になりませんでしたし、iPhone を机の上に比較的乱暴に置いてもバンパーがクッションの役目を果たしてくれていました。
しかし、いつだったか、バンパーが壊れてしまったのです。
私は自動車で通勤しているのですが、その際に FM トランスミッターで音楽やポッドキャストをカーオーディオで聞いています。
バンパーを付けていると iPhone が FM トランスミッターに接続できないので毎回バンパーを外していました。バンパーを付けたり外したりしているうちにバンパーが割れてしまったのです。。゚(゚´Д`゚)゚。
アンテナシールで絶縁してみる
しばらくの間は iPhone にケースを付けずに、いわゆる裸の状態で使っていました。
しかし、やはり「デスグリップ」問題が気になってきました。 左手で持つと電波が弱くなるときがある気がします。 また、机の上に iPhone を置くときに気を遣うのも煩わしく感じます。
そこで、poddities という会社のアンテナシールを注文しました。
Amazon などでは「アンテナ強化シール」と記載されていますが、メーカのサイトの以下の記述からアンテナ部分を絶縁するシールであるとことがわかります。
Antenna Seal(アンテナシール) for iPhone 4:Poddities | ポディティーズポディティーズは、iPhone4の電波問題に即座に対応し、
アンテナシールの意匠権を世界初で確保致しました。
このシールを貼ると、iPhone本来の美しさを失わずとも
市販保護ケースと同じ様にアンテナ絶縁効果を得ることができます
(本シールは絶縁特性により電波衰弱を防ぐ効果があります。ただし、電波感度は電波自体の強さや使用環境により変動する事にご留意下さい)
今日、アンテナシールが届いたので早速貼ってみました。
▼届いたのこれだけ。2枚あるので、1枚は妻にあげました(∀`*ゞ)エヘヘ
▼まずは端子部分に貼り付けて
▼左右も貼りつけて作業完了。液晶保護シートを貼るよりは遥かに簡単です。
▼右側
▼左側
効果の程はどれほどか、明日以降のお楽しみです。
おまけ
「デスグリップ」問題についてはとりあえず対策を講じたとして、机の上に置くとき問題が残っています。
ZONOSTYLE さんで紹介されていたクッションを iPhone に貼ってみることにしました。
ついに日本でも発売記念! iPad 2おすすめアクセサリー | ZONOSTYLE背面を保護するためのワンクッション最後に紹介するのは、「そうか、この手があったか!」という感じのアイデアグッズです。以前から、iPadを机の上などに置いたとき、背面のステンレスがこすれるのがとても気になっていました。
▼こんな感じです。実際に張っているのは別のメーカの製品です。
▼引きでみるとこんな具合になります。
このクッションをつけることで、机の上に置くときもほとんど気を遣う必要がなくなりました。
そのまま FM トランスミッターに接続することもできてなかなか満足してます。
もちろん、iPad 2 にも貼っていますよ。
あとがき
ちょっといままでにない感じのエントリをしてみました。
カエレバを使ってみたかったというのもあります(;^ω^)
今度は AmazonHTML を試してみようかな♪
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